日本の古い街並みや、海外のなんてこともない住宅街の風景と今の日本の新興住宅で
大きく違うことは何か?
不思議なものですが前者は何か落ち着く空間(環境)であると感じます。
おそらく前者には『流行り、廃り』という概念があまりないことゆえに素敵な街並みになっているかとおもいます。
できるだけ永く飽きの少ない建物を作ることが私たちの義務と考えます。
住む人にも、後に住み継ぐ人にも「ずっと大好き、ずっと大切」
そう想ってもらえるお家をつくっていくことが私たちの使命です。
アトリビとは、「リビングを家族のアトリエに」という着想から造語を作りました。昨今、家造りで最も重要な場所はリビングです。ファミリーが集まるリビングをみんなの趣味が集まる場所にしてほしいという想いで、お客様の『○○な感じの住まいを建てたい』を一緒に実現します。
より長く、より安心に毎日を過ごしてほしい
そんなおうちづくりを目指しているので私たちは素材にもこだわりがあります。
アトリビスペックではすべてのおうちづくりで
安心、安全、快適を兼ねそろえた、住む方々や環境にやさしい、環境断熱ECOボードを標準スペックで使用しております。
高い遮熱性能で、真夏の暑さから家を守り、屋根裏でも、まるで木陰にいるような涼しさを実現。
真冬の寒さから家を守る高い断熱性能に加え、25mmの凹凸加工により、高い気密性能も実現。
壁も床も、合計120mm厚もの断熱材を施工する。優れた断熱性能に加え、遮音性能を併せ持つ「日本で初めての断熱遮音ボード」。
高い耐水性能と深い凹凸加工で水の浸入を完全に防ぐとともに、野地板を必要としない硬度を持つECO断ルーフ(屋根用ECOボード)。
人間にとって「第三の皮膚」である「家の断熱材」は、皮膚と同様に水蒸気を透し、呼吸をしなければならない。
火にも強く、万が一の火災時にも有毒ガスを出さない。2004年、ECOボードは日本で初めて国土交通省認定を取得。
長持ちをする家を実現するためには、断熱材・気密性能のメンテナンスが出来なければならない。
スイスアルプスで採れるスイス漆喰。
カルクウォールは天然100%だから子供たちにも安心・・・。
お家の中にも外にも使えて何と100年時間をかけて石に戻っていく素材なんです。
自然の美しい白さは年月が経つとよりいっそう風合いが増してゆきます。
MARUCHOの家づくりでは、合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した無垢材を内装に使用します。無垢材は天然木本来の風合いを持ち、室内の湿度を調整する働きもあります。また裸足が気持ち良い、肌触りや木の香り、年月を重ねるごとにアンティークの風合いを楽しむことができます。使用する塗料は舐めても安心な天然健康塗料を使用しております。
約40年前にドイツで「住む人の健康と安全性」を考えた女性が作りあげた塗料です。
主成分の亜麻仁油は、農薬や化学肥料を使わない徹底的なオーガニック栽培。
子どもが舐めても安心安全です。取り扱っている色も自然界にある色しか使っていません。
自然界の豊かな色彩がお部屋に広がると子どもたちの感性も育ちます。
ドイツの新聞紙の再生紙で作った壁紙です。
エコロジー先進国ドイツでは新聞紙のインクも大豆油を使うんですって。ドイツの3つ星ホテルでも使われています。メンテナンスもビニールクロスのように剥がして貼り直すのではなく、傷んできたら専用の塗料を「塗り重ね」。ゴミも出なくてとってもecoですね♪住んでいく人がいつまでも健やかな毎日を過ごせるように自然素材に囲まれたおうちをつくっています。
丸長ホームではビニールクロスは使用しません。
天然の木は調湿性を持ち、呼吸しているので適度な湿度ときれいな空気を保ちます。ビニールクロスに起こりやすい結露も軽減し、カビの発生を抑えます。
木の製材時の木クズと再生紙でできた壁紙ですので、資源を有効利用しています。メンテナンスは貼り替えでなく、自然塗料「デュブロン」で塗り替えできるので、ゴミが出ず約20年以上そのまま使えるのでランニングコストを抑えられます。
木の再生紙の圧着で貼りついているので、接着剤などの化学物質は使用していません。成分が木と紙だけですので、万一の時にもガスが発生しません。
ぬくもりのある壁を演出します。紙が照明をやわらかく反射し、光をあてるとウッドチップの陰影が現れやさしい雰囲気を楽しむことができます。
リボス自然塗料「デュブロン」を使い、何度でも上から塗り替えができます。まっ白でサラリとした質感が楽しめます。リボス天然顔料「ウラ」で多彩な色を作ることができるので、お部屋のイメージチェンジにも。